昭和61年頃 | 鬼太郎座発足 オリジナルダイナビジョン「女禍(じょか)」の自主制作を目的とした鬼太郎ファンの集合体。 手作りの制作活動を展開しながら、制作状況を知らせる通信紙「瓦版」を隔月で発行した。 |
昭和63年1月 | 声の最終オーデション 声優も一般公募によるオーディションで決定した。猫娘役を射止めたのは、当時仙台の高校生だった夢来鳥ねむ。地獄童子役の水滝彼方は栃木の中学生だった。(役が決まった後三重に引越し、大変苦労したらしい。) ちなみに、目玉親父の声だけは本物(田の中氏)に依頼した。無理もない。 |
昭和63年4月 | 予告編上映会 東京都・サンライフ練馬にて開催。 |
昭和63年8月 | 予告中編上映会 神奈川県・磯子会館にて開催。 |
平成元年3月 | 妖怪ちゃんぽん上映会 東京都・神田パンセにて開催。「女禍」に合わせ、3幕のアトラクション(演劇)つき。後に続くイベントの基本形が、すでにここにあった。後日、上映会の様子を伝える「瓦版」発行をもって鬼太郎座解散。 |
鬼太郎座 | 月読温泉 旅行倶楽部 |
ら・むうん |